アセルカデ
令和6年度運輸安全マネジメントに関する取り組み
1. 輸送の安全に関する基本的な方針
(1)安全第一を何よりも優先して行動する。輸送の安全確保が最も重要である。
(2)交通法令および安全管理規定を厳守。安全目標計画を周知徹底し職務を遂行する。
(3)お客様の立場に立って考え、安心と信頼を得られるよう対応する。
(4)交通安全の知識技能研修に努める。
2. 輸送の安全に関する目標
(達成状況は報告ページ記載)
(1) 事故件数 目標:15年連続事故ゼロをめざす。
・ 重大事故 0件
・ 重大事故に該当しない人身事故 0件
・ 重大事故に該当しない物損事故 0件
・ 自損事故 0件
・ 追突事故 0件
・ 居眠り事故 0件
(2)無事故・無違反の社員への徹底した指導教育監督及び研修を実施する。
3. 事故に関する統計
(事故に関する統計ページ記載)
4. 輸送の安全の為に講じた処置及び講じようとする処置
全車両最新安全装置装備車両への継続入替
心肺蘇生訓練用CPRモニタリング機能付きマネキンの導入及び訓練実施
全乗務員の最新式安全装置強制作動研修の実施
特別豪雪地帯(積雪4m以上地域)での研修の実施
地方都市道路・観光施設・道路環境研修の実施
(1)輸送の安全に関する計画
・ 春の全国交通安全運動
・ 秋の全国交通安全運動
・ 年末年始の輸送の安全に関する安全総点検、バス無事故運動
(2)安全に関する会議
・ 安全管理会議(年4回)
・ 事故防止対策会議
・ 飲酒防止対策会議
・ マナー向上会議
・ 省燃費対策会議
(3)適性診断の受診、活用を図る。
・ 運転記録証明を取得する。
5. 輸送の安全に関する情報の伝達体制その他の組織体制
(安全輸送情報の伝達体制ページ記載)
6. 輸送の安全に関する教育及び研修の実施状況
心肺蘇生訓練用CPRモニタリング機能付きマネキンの導入による訓練実施
運輸安全マネージメントセミナー受講
NASVA講師による研修会の実施
他社提供によるドライブレコーダーデータを利用した事故防止講習の実施
運輸安全マネージメント推進会議実施 (運行管理資格者及び経営執行部)
7. 輸送の安全に関する内部監査報告に基づき講じた措置及び講じようとする措置
(内部監査報告ページ記載)
輸送の安全に関する内部監査項目の追加及び監査内容の最新情報公開及び更新
災害及び事故等が発生及びその他必要と認められた場合は遅滞なく内部監査の実施
8. 安全管理規定
(安全管理規定ページに記載)
9. 安全統括管理者 村越則仁